Jr.SP林蓮音さん二十歳のお誕生日おめでとうございます!
みずきくんたちの誕生日が終わってからいよいよドキドキしだして日中も「どうしよう蓮音ちゃんが二十歳になる・・・!」と謎の緊張に襲われていました。
いつもは大体誕生日近辺で現場があって、団扇なりなんなりでお祝いをすることができたのですが、今年はそうもいかないので、そして大きな節目の年でもありますし、おめでとうの気持ちを形に残しておきたいなと思います。(クソデカ感情の置き場にしてごめんねの気持ち。)
林蓮音くん、お誕生日おめでとうございます。二十歳ですね。
私が初めて見たのは東京ドームのJr.マンション、103号室でしゃかりきに踊る男の子でした。
友だちに誘われて行ったジャニワの感謝祭で、勝利くん、じゃないや、たぶん優馬くんだったと思うんですけど、その場で俺も出たいってなってクリエの公演決定した(という演出で、実際は裏で最初から決まってたのかもしれないけど)ことが記憶に残っています。自分だけじゃなくて他のJr.の仕事も増えたのでこの子は本当に優しい子だなあと感じた思い出。
そんな、目当てもなくぼーっと過ぎるはずだった感謝祭でスポットライトもあたらないそこで、指先までエネルギーがみなぎって楽しくて仕方ないってダンスをしている小さい子に気づいたのが始まりでした。
あの子は誰?からのお名前教えていただいて、次の現場に行って間違いないあの子の名前は林蓮音くんだってなって滝沢歌舞伎通って、と怒涛の日々がスタートしました。
そう、私は現場落ちの林蓮音担です。
最初は蓮音くんの声も口上くらいしか聞く機会がなくて、舞台と少年収とコンサートをひたすら追いかける日々が続きました。そのなかで少しずつできることが増えていく様子、任される出番が、立ち位置が前進していく様子を見ることが喜びでした。
誰だって自担が一番だと思うのですが、私にとっても蓮音くんはいつもナンバーワンの自担です。
ステージに立つ姿はいつだって一生懸命で、頑張るを続けた先にはいいことがあるって結果でもって教えてくれる、努力に裏打ちされた自信あるステージを見せてくれる強さをなにより尊敬しています。
私はとてもだらしない性格でマイナス思考な上、自分に甘くてなかなか頑張るを続けられないのですが、蓮音くんを応援するようになってから性格もすこし前向きに変われたように思います。
普段はどうあれ、仕事は責任をもって、真面目に実直に前向きに取り組むのだと自分に銘じられるようになりました。まだ完璧にはできないけど、いつかは蓮音くんのような大人になりたいので。
与えられた出番のダンスは苦手だったり難易度が高かったとしても絶対モノにするまで諦めず、努力して、最終的には自分のものにできるところ、決しておごらず、自分のことではなくステージ全体のことを第一に考えて周りにいろいろ教えたり還元できるところ、すごいなあと思う点がたくさんあります。
もちろん私は普段の蓮音くんを知らないし、だからステージの蓮音くんを見て私が勝手に抱いてる印象の話しかできないから、本来の性格とか思考の傾向とはきっとかけ離れてるんだと思うんですけど、それでも私は蓮音くんのようであろうと思うことで自分を鼓舞して生活できているタイプのオタクなので、本当の本当に感謝してやまないのです。
以下、私が蓮音くんの話をするときの鉄板を記載してみようと思います。え、小学生だった子が二十歳になるってすごない???(突然我にかえる)
★冬の帝劇でウェアマイ★
始まりのちびじゅがみじゅきやようせいくんからこうきくんやヴァサわた、たくまくんとかに変わる前後のジャニアイかトニトニだったと思うのですが、岸くんたちが宇宙のシーンでやるときに蓮音くんも大抜擢でクラシックバレエまじりのダンスをされていた年がありました。
私は初日から満遍なく週2回3公演くらいのペースで通っていたのですが、はじめはぎこちなかったダンスが回を重ねる度に伸びやかになっていて、後半の方になると幕間のとき周りのお客さんが「林蓮音くんってあんなに踊れるんだね」って話す声が聞こえてくるくらい見違えて、ひとり感動に打ち震える冬でした。
初日から完璧に仕上げるのが理想とか、いろんな話があるかと思いますが私は観客から見てもわかる変化の裏側には想像だにしない努力があるのだろうと思ったので、この子は本当にすごい子だ、と鬼尊敬したことを覚えています。
蓮音くんのすごいところは、それを努力と思って無さそうなところです。当たり前に越えるべきステップだしなんなら楽しんでそう。ほんとすごい。
★ちびまいローラーやアクロ★
キスマイのドームコンサートでミニマイフットツー的な、ローラーやってきたみつにぶん回されてたことありましたけど、蓮音くんふじがやくんファンじゃなかったっけ?キスマイ好きって言ってたからよかったねぇ、となごんだこともありました。
夏のガムシャラ!!に抜擢されたり、ドリボに出たりもありました。
蓮音くんのすごいところはいろんなお仕事をさせていただくなかで、必ずすべてをある程度モノにして、そしてその後も使える自分の武器として取り込んでしまうこと。
忍者を始めとして技術のあるJr.は今、たくさんいますが蓮音くんがいろんなものにくらいついて獲得してきたローラーや無重力アクロは今のJr.内で唯一無二のものだと思います。(自担バカかもしれないけど)
それらが全部あわさって、先日Jr.SPでやったスワンソング大優勝があると思うとここまでの道程に涙を禁じ得ません。
スワンソングもいろんな節目の場面でやってきて、ジャニオタ的にもスワンソングって特別で、私は松松が少年収でスワンソングやったとき、元太くんは蓮音くんの一個上だったりするので「いつか蓮音くんもやるようになるのかなあ」と思いを馳せたりしたのですが(あとあと、この時松松大喧嘩中で一言も口きいてなかったってわかってオタクの考えなんてすべて妄想だわと実感した)、そのあと旧スペのスワンソングもHiHiの後ろでやったスワンソングも、セクゾでのスワンソングも、蓮音くんが踏んできたステージでのこの曲はすべて形が違ったけど、この前のスワンソングが一つの完成形で、今までのすべてはここにたどり着くまでの長い旅路だったのでは??と思うくらいサイコーだったのでいろんな人に見てほしい。
横並びじゃなくていい、それぞれの得意を持ち寄って最強になればいいって体現してみせたJr.SP世界一かっこいいよ!!!
って思いました。
蓮音くんを応援させていただいてからずっと、丁寧な字やひたむきに頑張る姿勢、実直さは変わらない美徳です。
私はステージ以外の蓮音くんを知らないので確かなことは何一つないと思いますが、それでもステージで絶対手を抜かない、周囲から信頼されて任される仕事人だからこその場面だったり段取りだったり出番だったりを与えられてるのを見てるので、本当にずっと尊敬する自担だし応援させてもらえることが幸せだなあと思っています。
今年はコロナで現場が激減(正式な発表などないので推測の域を出ませんが)しましたけれども蓮音くんが林兄弟の動画を上げてくれたり、えすっぴぃが誕生したり、ハッピーなことがたくさん起こる1年でした。たくさん嬉し涙流した。
この前のIslandTVからずっと、一つ一つのことにものすごく喜んで幸せ感じてるけど、何年か後に「あの頃はこんなことが泣くほど嬉しかったんだなあ」と思えるようなクソデカハッピー未来が絶対来る、そうでなくとも今の気持ちはずっと忘れず大事に持ってたいなあと思う。
ちなみにえすっぴぃのときはこんな風に呟いてました↑
そこからの、地上波ハンドマイクには気持ちがたかぶりまして、
これで明日からの仕事も頑張れるうううう!!!!今日お休みをくれた弊社愛してるうううう!!!!林蓮音くん(Jr.SP)地上波ハンドマイク持って歌うメインおめでとう!!!構図と色的に昔の少クラのパリドン思い出してあの時もめちゃくちゃ時代始まった感じして嬉しかったなあとしみじみした!
あろうことか、というかなんということでしょうと思うのですが会社への愛を叫んでいました。
party don't stopを少クラのとき蓮音くんセンター始まりでしかもちび6さくまひのメンツがいてセンターで、もうこの世の春かと思った今でも泣ける・・・!そこからも色々あったね!?蓮音くんのすごいところはチャンスの順番待ちを何度でもできること、努力し続けて何度でも前列に上がってくるところ!
そしてありし日の少年収に思いを馳せ、
本当の本当にJr.SPしか勝たんし林蓮音くんがいちばんだし最後まで立ってたキミが優勝ずっとアイドルでいてくれてありがとうこれからもよろしくねの気持ち。
自担バカな呟きを残していましたとさ。
改めまして。
林蓮音さん、二十歳のお誕生日おめでとうございます。
いつも長い間、蓮音くんからたくさんのハッピーや前向きな気持ちをもらっているのに、ファンはなにもお返しができないことが歯痒いです。
でも、蓮音くんと蓮音くんの周りの幸せをめいっぱい祈ります。
これからますます、いいことがたくさんたくさん起こりますように。
何度も壁にぶつかって乗り越えてきたつもりですって言える蓮音くん(何年か前)ほんとに強いし私が応援させてもらいだしてからずっと字が綺麗で一つ一つに丁寧で特技を増やして努力し続けられる才能を人としてものすごく尊敬しています。
蓮音くんのファンでいられることがとても幸せです。
まだまだこれから、ですね。私、Jr.SPがとても好きです。
なので、蓮音くんとスペのますますのご発展を祈念しております!!
あーーーーどうしよう!!自担が二十歳に!!すごい世の中だ!
っていう舞い上がった気持ちはすこし落ち着いてきたのでやっぱり文章にするの大事。
今後も日記は折に触れて書いていこうと思います。おわり。